ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

アップダウンのコースに慣れると平地を楽に感じるのか

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アップダウンと聞くと山に多くそのような場所に行かないと練習できないと考えそうですが、探せば近くのコースでも練習できます。ランニングコースによってはアップダウンが多く大会よりもキツい練習をすることもありそうです。私が1番走っているコースも3キロと7キロ過ぎに上りと下りで少しアップダウンになっています。山登りみたいにずっと続くのでなく上ったと思ったら下った方が少しフォームを変えないといけないので、苦しいかもしれませんが、アップダウンに強くなれば平地に戻った時に楽に走れそうです。

 

上りでは、心肺機能を向上させることができ、腕振りを意識することにことで、太ももを高く上げるフォームとなり何回もやっていくと普段のフォームの改善にもつながりそうです。下りでもフォームを意識することが大事で、体を前傾にさせて、着地は体の真下で行うことで、筋持久力を養いつつ無駄に筋肉を使わないフォームに改善しそうです。山の中を走ったりするトレイルランニングは、アップダウンが多くアスファルトより土の中の方が衝撃が軽減されて、足に優しく、脚を鍛えることができると思われます。

 

上りで筋肉を使いすぎて太ももがパンパンになってしまったら下りに必要な着地でブレーキを掛けないや体幹を崩さないことができなくなるかもしれません。筋肉が足りてないと平地以外だとフォームが崩れて無駄に力を使うため練習していくしかないと考えます。アップダウンができるランナーになると足の筋肉の使い方がうまくなり記録を出せることができると思います。上りか下り片方苦手だといくら平地で走れても大会ではアップダウンがないコースは少ないため繰り返しその場所だけ走ることも大切になりそうです。次回はペースを維持しつつ後半上げるにはについて紹介していきます。