ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

大会で緊張する場面はウォーミングアップの時!

大会に参加したことがあるランナーなら当日の独特の雰囲気を感じて徐々に緊張感が高まっていくと思います。受付時間が始まる前からウォーミングアップをしているランナーがいて少し準備が早いと感じますが、それで走れるなら問題ないでしょう。私は前日受付の場合は、スタート1時間前には会場に到着して近くで軽く走ったりしますが、当日受付の場合2時間以上前に着いても並ぶ時間があり結局1時間前にウォーミングアップをします。大会で緊張する場面として、スタートのピストンの音、整列が始まった時などいよいよ大会が始まるときが多いと考えます。ただ、私はウォーミングアップの時をしている時が1番緊張しています。

 

前日までどこも痛くないし体調も良好だったのに当日大会を走る前にどこかに違和感があったらどうしようかと不安になり落ち着きがなくなります(笑)1回も違和感が起きていることはないですし体調が急変したことはないです。ウォーミングアップをしているとほとんどのランナーと初対面で自分よりもスピードが速いのかなあや服装が凄いなあと思うことはあります。他にこの人始めてなのかはソワソワしているやストレッチにかなり時間をかけている特徴があると考えます。慣れている人になると余裕がある感じで、整列時間ギリギリまで軽く走っている人です。

 

緊張しないことはないので、それがいつになるかは人によって違うため音楽を聴くなど気分転換をすることをしてほしいです。スタートしてからは走るだけなので、緊張はなくなり自分のペースでゴールを目指せば何事もなく終えられそうです。それまでの練習が大切なのは間違えないですが、当日のウォーミングアップが重要だと考えておりそこで体の調子を見極めることが必要になると思われます。次回はアップダウンのコースに慣れると平地を楽に感じるのかについて紹介します。