ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

前に走っているランナーがいた時は?

練習と大会どちらでも経験あると思いますが、前に走っているランナーを抜くのかペースを合わせるのかや早いから少し距離を置くに分かれると思います。自分よりベースが遅いし一気に抜こうや前にランナーがいると気になるからなどがあります。後ろから抜くため急にダッシュで来ると前のランナーが驚いてしまうため気をつけてほしいです。狭い道で起きることですが、抜こうとしても抜けない場合は車道に出ることもありますが、抜く直前ではなく前のランナー抜けそうだと思った時に車道を見て確認してほしいです。少し早いor遅いけど前いるランナーに合わせたい時は、特に問題はないですが、人によっては風除けや後ろにつかれると嫌だと思いわざとペースの上げ下げをしてくることも考えられます。大会では駆け引きになりゴール手前で抜く作戦もありますが、意外と練習でもこのようなことが起きるため大会に出場するランナーならいいと思います。

 

抜かれた時に自分よりペースが早そうだし冷静になってスピードを維持することが大切になります。ただ、前のランナーが早いけど追いつきたいとオーバーペースになり腹痛や腕や足が痛くなっては意味がないため無理しないことです。友達、サークル、部活、クラブや陸協に所属しているランナーは同じくらいのレベルの人が集まっているので、このような心理になることは少ないと思われます。私のように1人で走っていると心の中で「このランナーを抜きたい」などがありスピードを上げすぎたりして怪我につながってしまうケースもあると思われます。

 

前に走っているランナーがいても気にしないのらいいですが、大会になると勝ちたい意欲が出てきて無理をしてしまいがちです。気合が入り記録を狙うことも大事ですが、故障をしてしまってはその後の練習でも影響するため冷静になることが必要です。次回は