体重が1キロ落ちるとタイムが3分も早くなるのは聞いたことがあると思います。私は最近暑さの影響か体重が減少しすぎてスピードが落ちるどころか走って時も呼吸が乱れ設定している時間が終わると汗が出てその場で立ち止まってしまうことも増えてしまっています。夏と冬を比べるとタイムが悪くなるの仕方ないと言われていますが、それでも4分30だったのが4分40以上かかるのが当たり前になっています。足に痛みがあるわけでもなく疲労以外考えられないような感じがして、休息日を増やそうとも考えました。しかし、週3日以下にすると走ってない日の方が多くなりジムがある日に走るのも大変だと思い練習内容を変えずにやっています。この習慣があっており逆にジムを辞めたらランニングすることも嫌になる可能性もあると思いました。夏は食欲がなくご飯の量を減らしていたかもしれないので、今後はしっかり食べるようにしていきたいです。
ダイエットだけを目的にしているならば体重が減るだけでいいと思いますが、ランニングで記録を狙うには減らしすぎは良くないかもしれません。ただ、体重が増えると体が重いやスピードが出ない感覚がありました。自分に合った走りやすい体重を見つけることで、それを維持するためにランニングして減ったカロリーを補う必要が出てきます。ただ、ほとんどが水分で失われているため食べ過ぎには注意してほしいと思います!体重が減ったから体が軽くなってスピードが上がることもありますが、それだけを考えていると怪我をしてしまうや今まで余裕だった時間も走れなくなる危険性があります。次回はランニングをしなくなるとどうなるかについて紹介します。