成長したと実感することはないです。大会に出場してないと周りから見て自分がどのくらいのレベルにあるのかわかりません。ペース走だけ記録していますが、昨年４月と８月を比べてもペースは変わらなくインターバルトレーニングをしているのにスピードがついていませんでした！１キロ４分２０秒台になることはあっても平均４分３０秒を切ることはなかったです。また、どちらも５キロになると落ちてきており中盤での走りを苦手にしていることがわかりました。ペース走は一定のスピードを維持する練習ではあるものの気温と風の影響を考慮しても４分２０秒できていなかったのは反省しています。暑くなると寒い時と比べて約１０秒以上遅くなるため特に苦手にはしてないですが、もう少し頑張っておけばよかったと思いました。
友達と練習しているランナーは、「数ヶ月前なんかと比べると速くなったよ」など褒められることによって実感することができます。１人で練習しているランナーは、成長しているのに本人が認識してないこともあり「周りのランナーよりも遅い」と思い込んでしまい理想を高くしているようです。他のランナーから見れば「あのランナー速いよね」と思われていても本人が気づいていないことです。
成長をしたと実感できない場合はアプリなどで記録を残しておくことが大切になると思います。先月より距離が伸びたやキロ平均が２秒早くなったなど小さなことでも変化した部分をアプリで確認することができます。距離が変わらなくても練習ができていることになり維持していることだけで凄いと感じてほしいです。この１年怪我無くランニングを続けられたから来年以降も気を付けながら大会で記録を出そうという新たな目標を立てれば成長を実感できそうです！次回は食べ過ぎた翌日の練習について紹介します。
