ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

筋肉痛か疲れが残っているのに思った以上にペースが速いのは??

筋肉痛か疲れが残っているはずなのに設定していたペースより速かった経験はありませんか?私も経験したことが何回かあり前日にインターバル走をして、その日はペース走で平均4分40秒を想定してたのに4分35秒と5秒以上速くなっていました。走り始めた頃は腕が痛いし体が重いから4分50秒くらいだろうと思っていたら4分37秒で驚いてペースを維持できるように後半は少し苦しくても頑張りました(笑)

 
筋肉痛は筋肉が成長している過程だから休んだ方がいいと言われます。ランニングやジョギングをすると血行が良くなり足の筋肉もほぐれ筋肉痛の痛みが自然と緩和されます。また、筋肉痛だけで走るのを中断してしまうと走るのが面倒になりやめる可能性があります。普段より負荷が大きい練習や慣れない運動をすれば誰にでも起きますので、筋肉痛が残りながら走るのが普通にすることが大切です。他に走るのを休んでも、歩くだけでも効果があり筋肉痛の箇所への負担を減らすことができるため試しにやることが重要です。 
 
 筋肉痛が残っているなら休まないとさらに悪化させると考えるのは理解できます。ただ、1回休むだけで、少し体の調子が悪いと走らなくなり習慣化していたランニングをやめることになりかねません。肉離れにつながる痛みなら歩くこともしなくていいですが、それ以外なら20分は歩くだけで血行を良くします。また、疲れが残っているなら大会前後は休息してもいいものの何もない時は30分程度はジョギングすることが必要だと思います。筋肉痛になっただけで休んでいたら記録を出すことは難しいので、筋トレはしなくて歩くだけでも大切です。次回は1週間以上休んでしまったら練習の強度を下げないと怪我のリスクが高まるについて紹介します。