ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

食後のランニングは腹痛が起きやすいについて!

休日に朝雨が降っていたけど昼間から晴れるから食事を済ませてからランニングをしようと考えたことはありませんか?食事が終わってからすぐに走ると体調を崩す可能性が高く怪我してしまうことになるのは理解していると思います。食事から1時間も経ってから走っていたのにスタートして普段より体の動きが悪く5キロを過ぎた頃から腹痛を起こして水分補給で呼吸を整えても苦しく腹を抑えてないと痛みが出てしまうぐらいでした。昼にボリュームがある焼きそばを食べましたが、1時間経てば消化され始めてそこまで走りに影響がないと考えていたのが良くなかったです。

 

食後に走ることが少ないためどこまで動けるか理解していませんでした。朝は走る前にゼリーやバナナなど補給をしてから走ると体が軽くいい練習ができていることが多いです。食後1~2時間以内に走りたい場合には、ヨーグルトやサラダチキンで脂質をなるべく控えないとエネルギーに変換されにくく、胃も消化途中で負担がかかってしまいます。ラーメン、ご飯、ハンバーグなど普通の食事をしてからは、糖質、脂質とタンパク質を含んだ食事は体内に取り込むまで3時間以上かかります。そのため朝走る人は前日の夜、昼は朝に、夜走る人は朝にしっかり食べておくことが必要になります

 

食後に走ることになったら最低でも1時間前には終えておくことです。消化されないまま走ってしまうと途中で腹痛が起きて苦しくなり水分補給をしても回復することはないと思われます。また、ランニングしてすぐのタイミングで食事をすると内臓など体の器官は破壊された筋肉のリカバリーで食事をする状態に整っていないため30分の間隔を空けてほしいです。次回は何もない時に限って危ないについて紹介します。