ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

運動したら食べたくなる...

ダイエット目的の人は運動したら食べるのを抑えていると思いますが、それ以外の人は運動したら何かを食べたくなると思います。大会が終わってから「焼肉食べる」や「ケーキやチョコレートなど甘いお菓子を食べるため」とそれを目標に走っている人もいると思います。お腹が空いた状態は、血糖値が急激に下がることにより脳が勘違いしているだけで、自分の意思が弱いから食べてしまうのではありません。無理に食事を抜いたしてしまうと一時的に体重が落ちても結局リバウンドしてしまいます。筋肉が落ちたら基礎代謝も落ち、前よりも太りやすいなってしまいます。

 

運動したのに甘いものを食べてしまって増えてしまうと思ってもそこまで気にしなくていいでしょう。筋肉を作るのはタンパク質のため、プロテインなどで補給することは大事なものの糖質を摂ることの方が練習の効果が得られやすいそうです。すい臓から分泌されるインスリンというホルモンで、体内の血糖値を保つ働きがあり、食後後に増加した血液中の糖を筋肉や肝臓、脂肪細胞を取り込めて、血糖値を下げる働きがあります。それがグリコーゲンの合成や貯蔵の促進につながり、練習で枯喝したグリコーゲンの素早い補給につながりので、甘いものを食べても脂肪になりづらく、筋肉の早期回復につながります

 

食事の時間に注意することで、朝食を抜くや夕食を増やすのではなくタイミングを重視すること野菜には食物繊維が含まれており腸で消化されにくいので、満腹感を得られます。また、よく噛んで食べることで、満腹中枢に指令が行き渡り、食べ過ぎを抑える効果がある、青色のお皿で食事をすると食欲を減退させることもできます。運動したら食べたくなる気持ちは理解できますが、夜中に食べるや急いで食べることは太る原因になるため気を付けてほしいと考えます。運動したらご飯と肉でも美味しく感じて、継続したい気分になるため何もしてない人は、運動することをしてほしいと思います!次回はクロスカントリーレーニングが終わってから平地に戻ると早く感じるについて紹介していきます。