どのスポーツでも言われていますが、体を動かすと健康に良くダイエット効果や病気のリスクを低めるといったことを聞いたことがあると思います。ランニングをしていると苦しいし足が痛めたりするから健康にいいのかは疑問を持っていました(笑)ハードな練習ばかりしていると体内で活性酸素が増えて、心臓や血管に大きな負担となり運動不足の人と変わらない死亡率になってしまいます。週に３２キロ以上走っている人が当てはまり毎日だと５キロ以上だと走っている場合健康に良くないことになります。それ以下の距離の人は死亡率率が１９％低く平均寿命も３年伸びるそうです。
ランニングをすると脂肪燃焼とダイエット効果があり体内の糖質と脂肪を走るエネルギー源となっており多くの酸素を消費します。また、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌を活性化して、高揚感をもたらしてくれるドーパミンといった脳内物質が閔妃つされてストレス解消になります。適度な疲労感を得ることで睡眠の質の向上につながり、翌日スッキリします。ランニングは腕振りをするので、肩甲骨周りの血流を改善し、肩こりを改善させられます。他に血圧や血糖値を改善したり、善玉コレステロールを州康効果があり生活習慣予防、コラーゲン量が多くなり美肌になるや血行が良くなって冷え性を改善につながるそうです。
朝と夜より夕方に運動すると深部体温が上がっており体に動かすのに適している時間帯です。朝は体が起きていなく脱水気味のため水分補給をする、夜は睡眠を妨げる可能性があるため最低でも2時間前には終わらせ足元にも注意しながら走ることです。練習のしすぎだと運動してない人と同じくらいの死亡率のため適度な休養が必要だと思いました。目安の数字以上になっても健康に悪影響が出るとは限りませんので心配しなくていいです。ランニングは健康にいいので、周囲の人を誘って楽しく続けられるようにしてほしいです！次回は時間と距離走はどちらが鍛えられるのかについて紹介します。
