ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

ランニング後のサウナに効果がある!

最近は健康目的でサウナを利用して、水風呂と休憩を繰り返したら「ととのう」というシーンで流行っています。サウナのメリットは、低温で40〜60度、通常は70〜80度です。高温の室内にいると400ml〜1lもの汗をかくため、大量の汗とともに体内の老廃物と疲労物質などが排出されるデトックス効果が期待できます。また、汗をかいたら汗腺の働きもよくなり美しい肌に改善、爽快感でストレス発散や血流の改善や内臓の働きが活発になり体調を改善させます。しかし、無理して長い時間入ると具合が悪くなる、サウナから水風呂に入る行為のため血圧が上がりやすくなるため高い人は注意してほしいと考えます。
 

有酸素運動後にサウナに入ることは、アイチエイジグに効果があります。30分間のランニングと10分間のサウナで活性酸素の濃度が減少させることができます。ただ、ランニングのような有酸素運動は問題ないものの筋トレの無酸素運動は控えてほしいです。炎症を起こしている筋肉はサウナで温めないほうが回復が早くなるので、翌日に入ることです。入る前の1~2時間は食事をしないことで、胃や腸など消化器官が活発になるため、循環器系の機能の改善が下がることや飲酒後と非常に疲れている時も避けてほしいです。また、サウナに入る時間は10~15分程度で、水風呂は足から心臓までゆっくりと身体に水をかけて汗を流してから浸かることです。入浴後は、少し休んで汗が引いてから着替えて、栄養を吸収しやすくなっているため高カロリーな飲み物と食べ物を食べないことで、水やスポーツドリンクを飲んでビタミンなどを補給することです。

 

ランニング後に風呂やシャワーで汗を流すことが多いと思いますが、たまにはサウナがある施設に行って「ととのう」ことを体験してほしいと思います。疲労回復にも効果があるので、最初は数分でもいいため繰り返していくと楽しく感じるかもしれません。次回はパンよりお米を食べてほしいについて紹介します。