ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

口呼吸と鼻呼吸どちらがいいのか?

鼻呼吸は、最も楽でランニングなど有酸素運動でも基本的な呼吸とされており花粉症や感染症予防の効果的です。免疫力低下を予防できるや酸素の量をメインにしているので、お腹の痛みを軽減できオーバーペース予防にもなります。口呼吸は、肺に多くの酸素を体内に取り込みたいときや喘息や気管支炎で疾患を抱えていれば鼻呼吸より楽に感じることです。ただ、喉の痛みが起きるリスクもあり外気がそのまま体内に入りため乾きやすくなり、水分が余分に必要になることもあります。口を開けて走るのはスピードを出しすぎているためオーバーペースになっていることもあると思います。

 

ランニングでは一定のリズムを刻みながら呼吸をすることで、基本的に4拍子呼吸とは、「スースーハーハー」を2回連続で吸って2回連続で吐くことです。6拍子呼吸とは、「スースースーハースースー」と3回吸って3回吐くことです。

口呼吸と鼻呼吸の回数は心拍数にあわせることで、呼吸が楽になるそうです。心拍数が上がることは、心臓からの血流が早くなりと多くの酸素が二酸化炭素に変化し、排出するためにたくさんの呼吸が必要となります。心拍数が上がっていないと感じたら6拍子にし、上がってきたら息切れしないように4拍子に変えることです。他に苦しい時は息を吐き、肺の中に空気が残って息を吸っても酸素を取り込めないため吐かないとさらに苦しくなります、 多くの酸素を取り入れて喉の乾燥もさせない口呼吸より鼻呼吸の方がいいです。病気などで苦しい場合は仕方ありませんが、鼻機能を向上させるために1分間行い体全体の巡りが改善され集中力が増すことです。ランニング中に鼻呼吸で鼻水が出る場合、鼻洗浄をすることです。鼻腔を保温してくれる鼻洗浄をすることで、生理食塩水を鼻から吸って口から吐けば鼻水が出ることも少なくなりそうです。日常的に深呼吸を行うことが大切で、腹式呼吸を心がけるとお腹回りのトレーニングになります。呼吸がしっかりしてないと走りに影響が出ると思われるので、一定のリズムになるように意識してほしいです!次回はレースのプランを立てると結果につながるのについて紹介します。