ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

雨の日に走らないのはなぜか?

雨だし濡れるのが嫌だから走らない」や「体調を悪くしてしまう」と練習しているランナーがいそうです。周りの人が見て「こんな日に走るなんてどうかしている」と思われると走りたくても休むことを選択する人がいそうです。雨が降っていると普段より歩行者も少なく走りやすいや雨が降ってもマラソン大会の対策になるなどメリットはあります。しかし、滑りやすく転倒してしまったり、普段より視界が悪くなって人とぶつかる可能性が高くなってしまうや体温が下がりやすいデメリットもあります。私は帽子、サングラス、明るいウェア、汚れてもいいように古いシューズを使用しておりスタートしてから途中で止まらないようにしています。また、普段は40分なのを45分にしたりと時間を長くしてスタミナをつけるようにします。

 

雨を避けたい人は、スポーツジムや体育館などの施設内のコースを走る、水泳をする、体幹レーニングや縄跳びをしてほしいと思います。ジムは雨が降った時だといつも以上に人が集まりマシーンを使用できないこともあるので、自宅でスクワットやサーキットトレーニングをするだけでも息が上がり効果を得られそうです

 

雨の日でも走るランナーは、高架下やトンネルの中、地下道路、気が多い公園など比較的濡れにくい場所を選んでほしいです。また、防水性と撥水性に優れたウェアと一般的なランニングシューズより重いですが、トレイルランニング用だと雨が降っても靴下に水が走ることを少なくしてくれます。帰宅してからは雨のため体が冷えているためシャワーではなく風呂に浸かると温まりそうです。台風が来れば走る方が危なく自宅で出来ることをしてほしいですが、小雨程度で走らないのはもったいない感じがします。次回は口呼吸と鼻呼吸どちらがいいのかについて紹介していきます。