ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

体脂肪を落としていくにはどうするべきか??

体脂肪とは、体に蓄えられた脂肪のことで、主に脂肪細胞に貯えられているや体重に占める体脂肪の比率をパーセントで表したものです。ダイエットを目的としている人で見た目を良くしたいのなら体重より体脂肪を意識してほしいと思います。男性は25%、女性は28%が平均と言われており20%以下だと腹筋が割れているのが分かる細マッチョの体型になります。しかし、見た目が痩せていても隠れ肥満のことがあり内臓脂肪が多く腰回りとお腹周りに脂肪がついてしまって、増えすぎるとコレステロールなども増加してしまいます。そうならないために全体の脂肪を落としていく必要があります。

 

見た目をよくするには、体脂肪を落とすことで、1つ目は摂取カロリーが消費カロリーを下回るアンダーカロリーで、月に1キロ痩せるなら1日240カロリーで運動なら1時間のランニングです。2つ目が早食いをせずよく噛んで食べるで、ヒスタミンセロトニンは満腹中枢を刺激して、レプチンは食欲を抑制する効果があります。3つ目が筋トレで筋肉量を増やすことで、体を脂肪を燃焼することで、エネルギーを補うため痩せられますが、筋肉量が落ちて基礎代謝も低下するため痩せにくくなります。有酸素運動も大事ですが、筋肉をつけることで痩せやすくなると考えます。4つ目が睡眠をしっかりとることで、成長ホルモンが分泌されるや食欲を抑えられ甘いお菓子をつまんでしまうことも防げます。ただ、体脂肪を落としすぎるとホルモンの分泌が減る、エネルギーが足りなくなってしまいます。女性は生理が遅れる、自律神経失調症、男性は疲れやすい、体調を崩しやすくなる症状が出るため標準より少し低いぐらいで十分だと思います。 

 

 体脂肪を落とせば結果的に体重も減り、見た目がよくなります。ランニングは有酸素運動のため筋トレを行ってから練習しないと筋肉も燃焼して基礎代謝が落ちることにつながってしまいます。ダイエットする時に体重を気にしがちですが、1番は体脂肪を落としていくことが大切です。食事もサラダや果物だけでなく、高タンパク質、低脂質、中炭水化物を意識することが必要だと思います。次回はハーフで1時間半切ることがどれだけ難しいことなのかについて紹介します。