私の知り合いで体重が増えてきたからジョギングやランニングを始めて１ヶ月で５キロも減って喜んでいるようでした。しかし、食生活ではご飯の量を減らして運動して消費したカロリーもあるのにそれで体重は減ったとしても体調を崩したそうです。短期間で落とそうとすると練習の強度を上げてご飯の量を減らしますが、急激に体に負担がかかり命の危険につながることになるので、長期間で落としておく方が確実だと思われます。
無理なダイエットをすること、瘦せにくい体になって貧血を起こしやすくなると思います。ダイエットで流行した糖質は、炭水化物に含まれており身体を動かすエネルギー源となります。炭水化物を抜いてしまうと身体のエネルギー不足となり、筋肉が減ってしまい基礎代謝が落ちてしまいます。始めたばかりのランナーはまだ基礎代謝が多くなく摂取カロリーを制限していると同時に筋肉が減って基礎代謝も減るためダイエットには向いてないやり方だと考えます。また、無理なダイエットをすると鉄分が不足して、貧血を起こし体のだるさや疲れやすくなってしまいます。他に栄養不足により肌や髪がボロボロになりやすいや感染症にかかりやすくなってしまいます。
無理なダイエットをしないためにBMI２２付近を保つことが大切で、短期間に食事制限をするのではなく、長期的に筋肉をつけて徐々に体重を減らしていくことが必要だと思います。筋肉がついてしまって太ったように見える人は専門家に相談することで、痩せるメニューを教えてもらえそうです。肥満ではないのに必死になって無理することはなく健康被害を及ぼすため普段の生活を続けていれば問題ないでしょう。ランニングでダイエットを始まられても辛くて継続できないパターンもあるので、１ヶ月で１キロを目安に減らしていけば十分だと考えます！次回は
