新潟ハーフマラソンでエネルギー不足にならないように体重を2キロ増やして走りました。終わってから1週間は30分のジョギングやランニングでもスピードは1キロ6分30分に落として40分ぐらいにしていました。練習の強度を下げていたため体重が減ることはなく若干増えてしまいました。2週間後からはペースを5分に上げるのとLSDを再開させて徐々に練習の強度を上げていました。食事の量も増やしている時期よりは減らしており56キロ台のままですが、2月よりは体が重い感じがします。ボクシングをやっている時にも経験しましたが、体重を減らすよりも増える方が時間としては早いと思われます。
ダイエットを目的にはしていないため急いで体重を減らす必要はないですが、54キロ台が1番体が動かしやすいので、2ヶ月ぐらいで戻していきたいと考えています。筋肉を落とすだけなら1ヶ月ぐらいで落とせますが、それをしてしまうとランニングフォームが崩れて足と腕の筋肉もなくなるとすぐに疲れてしまう原因になってしまいそうです。少しご飯の量を減らしてなるべく怪我をしない程度に練習の強度を上げていきたいと思います。
2キロぐらいなら練習すればすぐに落ちるだろうと考えていて食事の量を変えないと少し増えてしまいます。体重を気にしてないと増えている影響なのにペースが落ちてるけど疲れてないからいいやなどと気づくのが遅くなってしまいそうです。体重は週に2回朝夜に測っていれば食べ過ぎたから走る距離を伸ばそうなど意識すると思います。私とは違って大会に向けて減量する人もいてハーフやフルの場合は体力が持つのか心配になってしまいます。しっかり調整していると思うので自分が走りやすい体に仕上げておけば記録を狙えると思われます。また、体重別で競っているわけではないため大丈夫でしょう。次回はトップアスリートのマネをするより市民ランナーとして上位を目指した方がいいについて紹介します。