個人的に市民ランナーの中でもレベル分けしたら自分はどのレベルにいるのか書いてみました。
トップレベル→フル サブ3(3時間切り)、ハーフ1時間20分切り、10キロ35分切り、5キロ17分切りのいずれかの記録を出したことがあるランナー
上位レベル→フル サブ3.5(3時間30分切り)、ハーフ1時間30分切り、10キロ40分切り、5キロ22分切り
ちょい上位レベル→フル サブ4(4時間切り)、ハーフ1時間40分切り、10キロ45分切り、5キロ25分切り
中位よりは上のレベル→フル 4時間半、ハーフ1時間50分切り、10キロ50分切り、5キロ28分切り
中位レベル→フル サブ5〜6(5時間〜6時間)、ハーフ2時間5分くらい、10キロ1時間くらい、5キロ30分くらい
下位レベル→全ての距離でゴールすることが目的か中位のレベルよりは記録が遅いランナー
この中で1番多いのは中位レベルだと思います。ある程度練習を習慣にしていればキロ6分切りはできそうです。その次が中位よりは上のレベルの層が多そうですが、下位レベルも初心者ランナーがいるため微妙な感じがします。私は10キロ43分の記録を出しているためちょい上位レベルに当てはまりますが、フルとハーフでこんな記録を出せるかは分かりません。1つ上の上位レベルになるとキロ4分切りをしていないといけないので、スピードの練習を増やさないといけないかもしれません。トップレベルの人は、体型から違いランニングフォームもしっかりしておりこのレベルに達するには相当な努力が必要かと思われます。
いきなりフルを走ろうとしても完走するのがやっとのため5or10キロから始めてそこからハーフやフルにつながることが大切になりそうです。どのレベルであっても目的などが違い比較は難しいですが、記録を出したいランナーなどは1つでも上のレベルで勝負できるように頑張ってほしいです!次回は夏のランニングで体重が1キロ以上減った時について紹介します。