トップアスリート(箱根駅伝や実業団選手)みたいになりたいと思ったことはありませんか？フォームを真似できてもスピードは違い諦めてしまうことがほとんどでしょう。速いとカッコいいや個人的に東京五輪では補欠でしたが、九電工所属で駒澤OBの大塚選手の走りをしてみたいです。大学時代は山登りで区間賞を獲得して、実業団に入ってからマラソンでMGC4位など安定して結果を残しているからです。上りより下りが得意でフルマラソンに挑戦もしていないため不可能だと思います。
テレビで見ていてあの選手「カッコいい」や「あんな風に走れたら記録は伸びるだろう」と思って翌日からマネしてもできるわけはありません。また、トップで活躍している選手は小さい頃から走っていて大人から始めたランナーがいくら努力しても何十年の差を埋めることは相当センスがない限り無理だと思います。それが無理だとしても市民ランナーの中で上位に入れるように頑張るしかないです。元陸上部や大学や地域のランニングサークル(クラブ)地元の陸上協会に所属していると有利になる可能性はあります。また、もしかしたら有名人が来て指導を受けることができるかもしれません。
少しでも近づけるように練習していくしかないと思われます。大会で入賞すれば市民ランナーとしては相当な上位レベルとなり誰かに声をかけられることもありそうです。そこまではできなくても５キロ２０分、１０キロ４０分、ハーフ１時間半、フル３時間切りのいずれかをしていれば友達や周りの人に自慢できると思います！トップアスリートのマネをしてもいいですが、怪我すると思いますし今までやってきたことができなくなる危険が高まります。次回はふくらはぎが痛い時はどうするべきかについて紹介します。
