ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

筋トレの後にランニングをした方がいいのか?

ダイエットを効果を高めるには、筋トレとランニングどちらを先に練習した方が効果があるのかについてですが、目的によって違います。私は基本的に走り終わってストレッチなどをした後に筋トレをしています。有酸素運動とは、ジョギングやウォーキングなどで無理なく長時間続けられる負荷を継続的にかける運動のことです。食後1.5時間のタイミングがおすすめで、急激な血糖値の上昇や中性脂肪値を抑える効果があるそうです。無酸素運動は、酸素を体内に取り込まずに強い負荷を短時間と継続的にかける運動のことです短距離走やウェイトリフティングが代表例で、筋肉そのものを強化したい時に向いていると考えます。短時間で大きなエネルギーを必要としており1回に決めた回数を全力でこなし、限界に追い込む動作を繰り返すことにより筋肉を肥大させる可能性が高まります。

 

脂肪燃焼効果を高めたい場合、筋トレをしてからランニングをした方が成長ホルモンを分泌されやすいそうです。ホルモン類には脂肪細胞を分解する作用があり、筋トレで筋肉に負荷をかけることによって分泌されて脂肪燃焼効果が得られます。しかし、息が上がるランニングをした後に筋トレを行うと筋肉エネルギーが不足している状態で、筋肉に適切な刺激が入らないと思われます。ストレッチ→筋トレ→無理がない程度にランニング→クールダウンが効果が出やすい順番です。

 

ダイエットをしたい人は有酸素運動をメインにすることが必要で、短時間で終えてしまう筋力トレーニングはダイエットに必要なエネルギーを消費しにくいです。朝にランニングしているため走るをメインとしたいため筋トレは時間があるときに回数を決めています。筋肉をつけたい人は筋トレの割合を増やしてランニングもしておくことで、体力もつきそうです。次回は知り合いで1ヶ月で5キロも減量したら体調が悪くなったについて紹介します。