ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

食べているはずなのに体重が増加しない原因とは?

食べているのに体重が増加しないのは、食事と筋トレに問題があると考えています。例として、毎日朝40分走って、腕立てと腹筋などの筋トレはして、ご飯、味噌汁と野菜を食べているのに体重が減ってしまう人がいそうです。逆に増加したくないからとダイエットで極端低カロリーと偏った食事をしていることです。また、ランニングでエネルギーの過剰消費をしてビタミンB1やミネラルが不足気味になり消耗することが多いです。運動して消費したのに摂取した量が少ないと体重が増えてはいきません。他に精神的なストレスで食事の量が減り胃潰瘍や下痢を起こすこともあります。 

 
 体重を増やしたいのに減少しているのなら摂取量が少なく筋肉が足りていないことだと考えます。自分では食べたつもりでもカロリー計算をしたら200足りなかったとなることがあります。腕立てと腹筋だけやっても背筋と体幹をしないとそこだけ強化されてしまいます。回数も30回×3セットを毎回やっていると慣れてきて筋肉を強化できていません。ストレスが溜まっていると体の調子が悪くなり食事も適当にしてしまい1ヶ月で3キロ落ちてしまいます。それでも体重が増えないのなら病気の可能性があるため病院で診察してもらうことです。 
 
食べているだけで体重が増加すると思われがちですが、運動している人は違います。運動していない人が食べるだけなら増やすことは難しくないものの走るなど運動している人は消費しているため食べるだけで増やすのは厳しいです。1週間食事の量と筋トレの回数を増やすことをしてみて、体重が増加できたならそれを続けることが大切です。練習前後などに水分補給でプロテインを飲んで増やす方法もあります。極端なダイエットと過剰消費は健康に悪く拒食症や糖尿病になって入院することあるためやめてほしいです。遺伝的な問題で食べても増えない人もいるので、そういう人は食べるよりも筋肉で補ってほしいです!次回はウルトラマラソンとはについて紹介します。