ダイエットをするためにランニングを選ぶ人が多く「健康診断で痩せなさい」と言われた、友達や同僚から「太った」と言われた、1年前と比べたら脂肪がついて腹が出てきたやもっと痩せたいなどです。健康診断で肥満(BMIが25以上)と判定された人には、走る前に生活習慣を見直す必要があります。食生活の乱れ(野菜は食べない)や深夜まで起きているとお菓子を食べてしまい太ってしまう傾向になってしまいます。いきなり走り始めても筋肉がついてなく基礎代謝も低いため体重が落ちても次の日には戻っている可能性が高いと思います。1ヶ月生活のリズムと食生活を整えたら徐々にランニングを始めて距離を伸ばしてほしいです！周りから太ったと言われても筋肉がついたり体重測ってもそこまで増えてないのなら無視か来年は痩せると宣言しておけば自分もプレッシャーを感じ頑張れそうです。普通の体型なのにもっと痩せたいと思っている人は運動強度を上げて食事の量を減らしていく方法が1番の近道です。1ヶ月ずつ体重を1キロ減らせたら好きな物を食べられるなどしないと継続することが大変になりそうです。
なぜ急にダイエットのことについて書こうと思ったきっかけは、母親が健康診断で太ったと言われたからです。ストレスでお菓子とパンを食べてしまい体重が増加してしまったそうです。コロナ禍で外出する機会も減り家で過ごすことが増えたことが原因だと考えます。ランニングだけでなく球技や格闘技でも脂肪燃焼の効果が期待できるので、走るのが嫌な人はこのようなことに挑戦することもいいと思います。体型を維持できるのが1番いいですが、毎日これぐらい食べでも大丈夫と思っていると健康診断で指摘されるため野菜や味噌汁を含めてバランスの良い食事を心がけてほしいです。次回はマラソン大会で力を発揮するためにはについて紹介します。
