ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

ランニングで時計を持っていく理由!

大会では時計がなくてもチップで計測してくれるためなくても困らないですし練習でもスマホのアプリがあれば時間と距離などを測れるため忘れても走ることはできます。ただ、スマホより時計の方がポケットから出す必要はなくすぐに確認できるため必要かもしれません。時計を持つ理由はいくつかあり、1つ目は通勤時間を決めているは、新しいコースになると実際に走ってみないと細かな所要時間が分からないので、時計を持ちながらどれくらいの時間が必要かを確認することです。2つ目が記録のチェックのためで、1キロ当たりどのくらいのペースで走っているのを意識できるようにしていくためです。3つ目が心拍数チェックのためで、適切な心拍数で走ることにより最適な運動強度が得られるからです。

 

これは人によってですが、走りながら音楽を聴くためは、Bluetoothの搭載された腕時計の音楽プレーヤーを使えばヘッドフォンとペアリングし、ワイヤレスで音楽を聴くことができます。アップルウォッチは、腕時計型のスマートデバイスも増えてきており心拍数を取得でき、走りながら見ることができます。距離計、経過時間、消費カロリーなども分かるためこれがあるとランニングなどに役立つそうです。急に雨が降ってきても防水機能がついている時計もあり汗や雨で濡れても洗い流せることができます。

 

ランニング時計は、2万~高いものだと10万するため初心者は時間だけ測れるものでいいと思います。大会を目指している人は、心拍数を測ったりどのくらいのペースで走っているかは重要のため色々な機能が付いている時計を購入してほしいと思います。腕時計を忘れてもスマホがあれば練習した内容などは残るので、わざわざ自宅に戻らず走ってほしいです。もし走っている途中に時計が壊れてしまったら普段走っているコースなら景色などは分かると思うので、「あそこで終わるか」と決めることも必要になると思います。ランニング時計があった方がいいですが、お金がかかるため大会を目指す人以外は買わなくても問題ないでしょう。次回は運動したら食べたくなるについて紹介します。