走る日にはスマホのアプリかランニングウォッチで測っていて先月よりは距離が伸びたやスピードが上がっているなどを確認することはできます。走っている時に１キロごとに見るのか２０分ごとかは分かれますが、記録を残しておくことはほとんどです。スマホのアプリでは間違えて削除をボタンを押してしまいその日の練習をしていなかったことになったことがあり悲しい気持ちになりました。時計を押し忘れて気づいたら３０分経っており今まで走っていた距離はどのくらいだったのか分からなくなってしまう可能性もありそうです。
ジョグやウォーキングではスピードを意識することはないため記録を残す必要はないと思います。ランニング（ペース、ビルドアップ、インターバル、LSD）の時は絶対に計測していないと平均ペースや時間がわからないまま練習が終わってしまいます。まあ、その日の調子なども知ることができるため時計の押し忘れには注意してほしいです。大会の時は自分で計測しなくてもチップがあり主催者側などがタイムを計っているため大丈夫だと思います。
記録が残っていなくても走っているため練習できたことにはなります。ただ、記録を残さないとどのくらいのペースで走っているか理解できなくモチベーションが下がることにつながってしまいそうです。大会出場を目的にしてない人はそこまで記録が残っていたくても気にしないですが、私を含め大会を目指している人は記録が大切になると考えます。毎回同じ練習ではないため週に３回は測るようにして、１日で大幅に記録が変わることはないので毎日でなくてもいいでしょう。練習でいくら記録を出しても大会で出さないと悔しいため気にしすぎないことが必要になりそうです。次回は公園で走った時の感想について紹介します。
