ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

記録が落ちてしまう練習とは?

大会で記録を出すために日々の練習を頑張っていると思いますが、間違った練習をしていると記録が落ちてしまうことになります。緊張と天候の影響で目標より遅くなったのは走り方に問題があるわけではないため気にしないでください。記録が落ちてしまう原因として、練習で追い込みとタイムが上がるや頑張った感じがするからと全力で走り続けることです。「失速しているけどタイムを更新するためにはともっと走らなけば」と思い込んで達成感を得ていることです。また、走らないと不安になるからと順調に記録を伸ばしていきフルマラソンで4時間切りするためには、休んではいけないと思ってしまうことです。他に練習後にストレッチと筋トレを少ししかしないことです。

 

8割のくらいの追い込みに抑えることで、走っている時に余裕が出てきてフォームを確認ができ練習の質も上がりそうですLSDを週に2回入れると体に負担がかかるため1回に減らして疲労を抜くことを優先にすることが大切になると考えます。ストレッチでアキレス腱や屈伸、手を回したりだけで済ませているといつかは怪我してしまいます。めんどくさいと感じてもしっかりすることで、筋肉痛になりにくく疲労回復につながりそうです。


記録が落ちてしまう練習に気づいていないと更新するのはほぼ無理だと思われます。練習で追い込んだところでそれが大会で力を発揮するとは限りません。走り続けていると体が悲鳴を上げて疲労が抜けませんので、ジョグを入れることが必要です。また、市民ランナーは頑張りすぎてことがあるので、ペースを落とすか休むことが必要です。年齢を重ねると若い頃より衰えているためスピードを抑えて体と相談しながら練習してほしいです。次回は暑い中走らなくてもいいについて紹介します。