ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

腰が落ちてしまう理由とは??

1人で走っていると腰が落ちているか確認することはできませんが、複数人で練習しているランナーで指摘されたことはあると思われます。腰が落ちる原因として、体幹が弱いのと下を向いて走ることです。長時間体を真っすぐ保つためには、体幹が弱いと落ちてきてしまい最後は止まるぐらいのスピードになることもありそうです。向かい風が強くて下を向かないと走れないと思っていると逆に腰に負担がかかり別の部位にも影響を及ぼしそうです。腰を前に出し過ぎると足が後ろに流れるのは注意することです。また、腰が落ちてしまうと膝も同時に曲がってしまい太ももの前がパンパンになってしまうことです。太ももがパンパンの状態で走ってしまうと足が前に出にくくなるとふくらはぎの筋肉を使おうとしますが、ふくらはぎの筋肉は大きくないためすぐに消耗して攣ってしまう危険性もあると考えます。

 

体幹を鍛えることが必要ですが、簡単にできる片足立ちして膝をおへその高さまで上げるや足を前後に大きく開いて上半身が前に倒れこまないように注意することと前足と同じ側の腕を真っすぐ上げることです。片足立ちができない人ってスポーツをやっている人でも予想より多く腰が落ちてしまっていることにつながっていると思います。下を向きすぎる場合は、まずは前傾姿勢ができるように腹筋を強化することが重要になりそうです。

 

1人で練習していても一歩一歩の動きを確認する、接地は一瞬、空中では滞空時間を長くする切り替え乗り込みや切り替え動作の中で、腰は高い位置をキープすることが大切になります。これなら動画を撮ってもらわなくても腰が落ちているか分かりそうです。いきなり走ろうとしても確認するのは難しいので、ジョギングで腰の動きで改善してほしいです。次回は自主練習の必要性とはについて紹介していきます。