ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

暑いのや寒いのが苦手なのは改善できないのか?

暑いのが得意、寒い方が体が動くと人によって違います。多くの大会は春と秋に開催しているイメージがありますので、暑いのと寒いのが苦手でもそこまで影響することは少ないと思います。ただ、近年は異常気象となっており5月の大会なのに25度以上、11月でマイナスの気温となることもあるため注意してほしいと考えます。ちなみに私は4月と10月に体が動かしいやすい感じがしています。20度前後の日が多くそこまで暑さと寒さがないので、大会に出場するならこの季節にします。Tシャツは夏は通気性がいいもの、冬は速乾性と保温性がいいものが有効となりますので、この機能がついた服を選んでほしいです。

 

季節に関係なく半袖半ズボンのランナーを見かけますが、冬だけは寒さがあるためどうかなあって思いました。沖縄、九州、中四国(鳥取と島根は除く)、近畿と東海地方ではあまり雪が降ることがないので、この服装でも大丈夫かもしれません。しかし、私が住んでいる新潟を含む北陸信越、関東、東北と北海道は暖かい服装をしてないと風邪を引くことになります。最低でもスポーツタイツを履かないと雪が降った時足に傷ができたり凍って転倒したら大怪我につながるので、購入してほしいです。スポーツジムなんかは暖房が付いているので、半袖短パンだろうと外と違い怪我する可能性は低く疑問に思うことはありません。

 

暑いの、寒いのが苦手で走り込んでも改善する確率は低いでしょう。遺伝か体質の問題になるので、走っても体力がつくことはあっても得意になることはほぼないと思います。苦手なら走るよりも体幹と筋肉を強化するか、ジムでランニングマシーンを使うことをおすすめします。暑くて外に出る気分でないのなら平日は仕事に行くため少し体を動かしますが、休日は家にいるため普段より筋トレの回復を増やすなどすることが大切になります!次回は腰が落ちてしまう理由とはについて紹介します。