ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

ランニングをやめてしまう原因とは??

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ランニングをしている人には怪我などで休むことはあってもやめることは考えたことがないと考えます。それでも事情があったり怪我をして走るのが怖くなったのは理解できます。それ以外での原因は、めんどくさいや仕事と家族のことで忙しく時間が足りなくなって習慣にしていた人でもやめなければならないことです。「運動したら疲れるだけ」や「そんなことしている暇があるならカラオケでも行こうぜ」言い訳をすることです。また、最初から張り切り過ぎているで、走るのが苦手なのに100メートルで息が上がることです。他に完璧を求めすぎていることです。「月間100キロは走ろう」や「痩せるために毎日20分以上は走らないとダメ」と無理な目標を立てることです。運動しているのに体に変化が起きないこと「効果が出ていない」と感じて諦めてしまうことです。

 

ランニングをやめてしまうことで、基礎代謝が減って服のサイズが変わり太りやすくなる、下半身を中心に筋肉が低下するは早いと思います。また、体力と免疫力が低下して疲れやすくなるセロトニンが分泌されず血流も悪くなりストレスが溜まります。購入したウェア、シューズ、ランニングウォッチも使わなくなり無駄になります。ランニング仲間を疎遠になってしまうや達成感を味わえる機会がなくなるのは人生においてマイナスになるかもしれません

 

仕事と家庭の事情があってランニングができない期間があるのは仕方ないです。張り切るや完璧に考えなくて、無理な目標を立てずに、ゆっくりしたペースから始めて継続できれば1ヶ月後には体が変化していくため焦らなくていいです。運動するのがめんどくさいと思っている人は、周囲の人で運動しているから話を聞いてほしいです。運動すると気分が良くなるや自信を持てるようになるからやった方がいいと言われたら頑張ろとします。仲間に共感してもらえる嬉しさと楽しさが得られ、大会に出るようになり週末が忙しくなります。ランニングをやめる前に1回考え直してれば休んでも続けられると思われます!次回は昼に走ったらどうなるのかについて紹介します。