ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

疲労が抜けないのに練習する!!

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ポイント練習の翌日や大会後1週間しか経っていなくて疲労が抜けないのに練習した経験があります。30分のランニングだったのに体が重いや足が筋肉痛で、ペースを落として走ったのに終わった後は息が上がりました。強度の高い練習をした後は、風呂よりシャワーで、熱がとれず、疲労が蓄積する可能性があるからです。2日後から天気が悪くて外が走れないかと思ってビルドアップをした後でもペース走をすることもあります。疲労があるのに練習しても筋肉痛が続く原因になるや怪我につながることもあるので、休養した方がいいです。

 

前に紹介したことがあるアクティブレストは、疲労時にあえて体を動かすことで、血流を改善させ、疲労物質を効率的に排出させる休養方法です。実践するコツは、息が上がるほどハードではない、気軽に続けられる、心地よいと感じるです。しかし、キツイと感じるほどの運動(ペース走など)をすると、ストレスになり、疲労がさらに溜まることです。軽めの運動でも何もしないよりは、カロリー消費され効果があります。10分でもいいのでウォーキングする、積極的に階段を使う、帰宅時に1駅早く降りて歩くことなどです。

 

疲労が抜けてないのに練習するのは怪我のリスクも高まるからやめておいた方がいいと考える人もいますが、何もしないで1日を過ごすよりは少しでも運動していた方がコンディションを整えてくれると思われます。足や腕が筋肉痛や軽く痛みがあるのなら休んでもいいです。ただ、今日は休みと決めているからの時は疲労が抜けていなくても軽く走った方が翌日からの練習も体が軽くなると思います。また、大会前後に練習をしないと当日になって体が動かないこともあるので、距離にもよりますが、2日前には30分程度のランニングをしてほしいと考えます。疲労が抜けるまで休んでいたら練習しなくなる可能性もあるので、ウォーキングなどをしてほしいと思います!次回は独特なフォームをしていると気になるについて紹介します。