ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

走ることは体に悪い部分がある!

走ることで、健康やダイエット、心肺機能や病気のリスクを下げるなどいいことが多くあまり悪いことなんてないと思っていました。ただ、調べてみたら走ることで体に悪いことがあり怪我以外でも気を付ける必要があると思いました。まず、早朝に空腹ランをすると、心臓にリスクを抱える人は、血中の濃度が高すぎると心臓を動かす心筋が興奮して、不整脈が起こり、心室細動が突然死を招く恐れがあります。次に週に6回走ることで、週に5回以下の人と比べて心臓病と脳卒中の脂肪のリスクが高まってしまうそうです。毎日や週1回だけの休みの日とは、絶対にならないとは限らないためためには週5回以下にすることも大切だと思います。

 

ランニングだけを長年続けていることも体に悪く月間走行距離とベストタイムにこだわり過ぎると筋肉と関節ばかりにダメージが蓄積してしまいます。それが原因で、怪我につながって膝や股関節、腰などの使い過ぎによるトラブルが起きやすくなってしまいます。水分補給はしても他のスポーツに比べて脱水や熱中症のリスクが高いこともあるそうです。

 

運動した方が健康的な体になり継続していけば体力がつき自信が持つことになると思います。ただ、練習のやり過ぎは病気のリスクを高めてしまい怪我をすることになってしまいます。痛みがあるのに怪我をすることは運動している人には理解していますが、病気になる可能性があるのは調べるまでわかりませんでした。それでも運動不足で、肥満になる、有酸素と無酸素運動をせず基礎代謝が悪くなるや体調を崩しやすくなるよりは運動した方がいいと思います。怪我しないために複数の種目を合わせるクラストレーニングで、バイクや水泳をランニングと組み合わせはことにより使う筋肉も異なるので、ダメージが少なくなります。走ることで体に悪いと言われることもありますが、気分転換や新たな目標にもなるので、今走っていない人もぜひ始めてみてほしいと思います!次回はランニングを始めたのに体重が増えるのはについて紹介します。