ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

ランニングする時に重りをつけるとどうなるか?

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自宅でするときかスポーツジムの筋トレをする時はダンベルなど重りをつけて鍛えようとします。通勤ランをしている人は背中にリュックを背負ったりしながら走っていそうです。私はスクワットは写真の右側にあるアンクルウェイトのを使いながらで、左にあるダンベルで筋肉を強化や維持できるように週に1回は取り入れています。重りをつけながら走ることで、腕振りの意識付けができ手首にリストウェイトを巻き付けたり、重りを直接持ったりして走ることで自然と腕振りができるようになります。また、負荷を増やすことができ、5キロの練習でも重りをつけることにより消費カロリーが増えて腕と脚などの筋力アップにつながります。左右のバランスを上手く保つ効果が期待でき左右の筋肉量が違っても同じ重りを使えばバランスが良くなると思います。

 

重りをつける注意点として、怪我するリスクを高まりランニング時は体重の約2倍の衝撃が脚に加わり膝や股関節、腰が受ける衝撃が大きくなります。ランニングフォームが崩れやすく手に持って走ると腕振りと足のリズムに違いが出る、足に付けても同様なことが起きてしまいます。それが普段のランニングにも癖となり走りに大きな影響を及ぼしそうです。初心者ランナーには重りを持って走ると、怪我する可能性が高まり筋肉が足りてないことが考えられます。

 

重りをつけるには基本的に筋トレの時だけで十分だと思います。気分転換か試しにと付けながら練習しても逆に筋肉痛になりそこまで効果はあるとは考えていません。使ってもいい場合として、左右の筋肉が違う人って多く私も右利きのため右の方が筋肉があるので、バランスを取りたいのなら手首に持って走ってもいいと思われます。次回はランニングから学べることについて紹介していきます。