ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

長期の怪我をすると辛い思いをする...

長期の怪我になると大会のエントリーは取り消し練習もできなくなります。痛みがありながら練習すると違和感だったのが痛めて骨折していることもありそうです。私は幼稚園の時に椅子から落ちて骨折した経験があります。ちなみにリハビリ期間を含めて完治するまで3ヶ月はかかりました。疲労骨折なら1ヶ月半で治るかもしれませんが、靭帯損傷や両足骨折した場合良くて半年最悪1年は走れなくなります。体力と筋肉が減り歩くのすら大変でリハビリで走るのを再開するのはそれ以上と思われます。

 

 

入院するまでの怪我では、無理をしてまで走った結果だと思われます。練習しないと気が済まないや記録が更新したい気持ちが強くてどこか痛めても大丈夫だろうと思っていそうです。ただ、違和感や痛みがあってストレッチとケアをしっかりしても痛めてからでは遅いと考えます。ランニングのためほとんど足で杖が必要なことが多く日常生活にも支障をきたし1日中食べる以外は寝るかテレビを見るしかなくなります。

 

 

違和感があったらその日は休んで、数日続くようなら病院で診てもらうことが大切です。医師から「1ヶ月間は練習してはいけない」や「骨折してるから入院が必要」と言われたら素直に受け入れてください。せっかく大会に出場するはずだったのにと悔しい思いは今後に活かしてまた頑張ればいいと考えてほしいです。月間距離を気にすると月末に頑張って走り怪我をすることにつながります。対策は、距離ではなく時間を目安にして、やり過ぎを抑制でき適度な休養を与えることになります。怪我をしても軽症で済むように早めに休んでおけば長期に練習できないことはないでしょう。次回はランニングする時に重りをつけるとどうなるかについて紹介します。