ランニングをしていると爪が剥がれて内出血してしまった経験があり練習を休んだことこともあるかもしれません。私は最近はないですが、柔道をやっていた時は月に１回は足の爪が剥がれてしまい痛みを我慢しながら練習をしたことがありました。原因としては爪を切っていない、シューズのサイズが合っていないや靴紐を締めすぎていることがランナーでは多いと思われます。ネット販売で購入する機会が増えており今２７．０だからそのままでいいやとシューズを購入すると構造が違ったりして小さく脱げないように靴紐をきつく締めてしまうことで爪が剥がれて痛みを伴うことになりそうです。
爪が伸びてきたと感じたら深爪にならないくらいに切ることでランニングしている関係なくやることです。シューズのサイズを上げることで足の爪が黒くなったり靴擦れが起きにくくなると思います。できれば店に行ってサイズを確認してほしいですが、売ってないシューズもあるためその場合は０．５ｃｍ大きいのを選ぶようにすることです。また、剥がれるのを待つのもで傷めていなくてもあり気になったらバンドエイドやテーピングを爪先に貼り、シューズやソックスの内側で剥がれないようにすることです。他に変色した足の爪の下に血が溜まり、圧力が強すぎて爪先を痛めている可能性があるので、医者や専門家に溜まった血を出してもらうことです。ソックスは薄いのではなく厚いものやしっかり靴紐を結ぶことが必要になります。
痛みが引かなければ悪化することがあるため休息していくことが大切になると思います。爪が剥がれることに慣れてくると練習の強度を下げてジョギングができるはしますが無理は禁物です。爪が剥がれると力が入らなくなり大会が近い時だと焦ってしまいますので管理をすることです。次回はSNSで他のランナー動画や調べたりしたら記録を伸ばせるのかについて紹介します。
