ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

練習と大会の後半でランニングフォームを崩さないようには?

練習と大会どちらも後半になってくると疲れなどでフォームが崩れてしまう人が多いと思います。トップ選手でもフォームが乱れてしまっているため仕方ないです。どうしても疲れてくると腕に力を入れて前傾姿勢で足も上がらない状態になります。この中でもスピードを上げようと力が入ってしまうことがあると考えます。10キロだったら7キロぐらいがキツくなり前のランナーに追いつこうや少しでもタイムを出したいとフォームが崩れながら走ることもありそうです。ただ、力んでしまい最後はフラフラになって想定していたタイムより遅くなってしまうかもしれません。また、向かい風の時は前傾姿勢にならないと走りにくいため仕方ないですが、それ以外の時は気をつけてほしいです。

 

ランニングフォームをスタートから維持しながらゴールできたら自信を持っていいぐらい難しいことです。崩れても変にならないようには、体幹の強化と腿上げダッシュが大切だと考えています。腕立てと腹筋を鍛えていないとお腹が痛くなったり腕を振るのが辛くなってしまいます。他のスポーツでも言われていますが、体幹が重要なのって理解していると思われます。クランクやラウンジなどの基本だけではなく応用の体幹も取り入れたらフォームの崩れを改善できそうです。苦しくなった時は目線が下がったり腰の位置が低くなることもあるためそうならないように普段の練習から意識することが必要です。

 

 

ランニングフォームには直接影響するか分かりませんが、普段から履いているシューズなら靴擦れの恐れはありませんが、大会の時に初めて使うシューズだと靴擦れや皮が剥げたりする危険があります。新しいまま大会を走りたい気持ちも理解できますが、後半足が痛くなることもあるため1ヶ月前には使用するシューズを使って走ってほしいです。次回は栄養補給も重要について紹介します。