ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

ランニングをしている人は足が太いのか?

ランニングをしているから筋肉などがついて太くなってもいいだろうと思っても細い人が多いそうです。足が細い方が周りから見るとしっかりしたフォームで走っているし速く走れそうだなあと思われることです。太くなる原因は、一時的な筋肉の増加で始めた時に起こりやすく足がむくみやすくなったり太くなることです。また、走り方を間違っており猫背走行、極端な前傾姿勢や左右に揺れる走り方をすると余計に足に負担がかかり普段の歩くのクセも影響するそうです。支えている足の筋肉が発達してしまっていることで、ランニング自体の効果は上がりにくく、足も細くならないです。

 

フォームは、背筋が伸びている、身体の中心に軸がある、腕を後ろ側に大きく触れていく、下腹部痩せを意識するや着地の仕方を変えることです。特に着地が大切で、シューズでかかとの内側がすり減っていると内股気味、外側だとがに股になるため全身で着地することを心がけてほしいです。

 

脂肪燃焼効果を下げないため水分補給をする、全身に酸素が行き届くように準備運動をして血行を良くすることが大切だと考えます。食事でも塩分と油が多いのはむくみや脂肪太りになるためなるべく控えてほしいです。ご飯、肉と魚を摂るなどバランスのいい食事をすることです。ランニングのペースが速すぎるとフォームを崩してしまうためキツイと感じるまで上げることはなくゆっくりと長い距離を走ることで足が細くなると思われます。しかし、速筋がつく坂道トレーニングと高負荷の練習は太くするので注意してほしいです。足の大きさで記録が変わることはあまりなさそうですが、フォームがしっかりしていれば細い方に近づけるため練習で変な走り方になっていないかを確認することが必要だと考えます。次回はモチベーションが下がってしまう理由について紹介していきます。