小学生の頃は年に何回も体調を崩して学校を休み、中高でも風邪とインフルエンザにかかって休んだりと体が弱かった部分があったと考えています。ただ、高校を卒業してからランニングを始めると体調を崩すことはあっても病院に行く回数は減ったと感じています。心肺機能が強くなったりコロナで毎日マスクをする生活になった影響はあるもののここ数年体調不良で仕事を休んだりしたことはないです。ただ、年に数回は下痢になる、頭痛がするや鼻水が出てもその日に市販の薬を飲んでいつもより早く寝るため症状が治まっています。
運動することで、ストレス発散ができ食生活にも気をつけているため体調を悪くしないで済んでいると思います。怪我をしないことはもちろん体調を崩さずに練習を続けるのって難しく多少の風邪なら大丈夫だろうと考え走ると治まることもありますが、悪化させる可能性が高いでしょう。また、生活習慣を予防することになり食べ物から取り入れたエネルギーと運動で消費した消費カロリーがバランスよく保たれているのが健康に良い状態です。運動しないで食べる量が増えてしまうと脂肪になっていき糖尿病や高血圧のリスクが高まってしまいます。
体調管理がしっかりできていると周りからの評価が上がったり病院に行くことも減りお金を使わずに済むことはいいことだと思います。悩み事があって仕事か学校をやめて偏った食事と乱れた生活になると体調を崩しやすくなるので、１０分でも散歩をすることで対処することはできそうです。子どもより大人の方が体調を悪くすることは少ないと考えがちですが、うつ病や精神病など心の病気は増加傾向にあるため友達や家族が声をかけることが大切です。風邪で走りたいのなら強度を下げて寝るのを早くするのは心がけていないと仕事を休んだりすることになりそうです。ランニングでなくても運動すれば体力などがついて体調を良くするため休日に少しでも外に出てほしいです。次回は走っている途中に背中に痛みが出たらについて紹介します。
