ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

体調が悪い時に練習すると危ない!!

風邪をひいているや鼻づまり、頭が痛いぐらいなら練習した経験がありそうです。学生時代に部活に所属していると「体調管理ができないと試合にも勝てない」と言われると思われまれます。鼻づまりの緩和作用があるアドレナリンが分泌されるので、風邪による息苦しさは和らぐそうです。ただ、熱がある、吐き気、喉が痛い、胸の苦しさ、胃痛、悪寒やめまいと息切れがするなら軽いランニングならいいものの基本的に休むことです。特に肺に疾患があるや喘息気味の人は悪化させてしまう可能性があるので、ウォーキングだけにすることです。

 

普段から体調管理がしっかりできていても周りの人が具合悪く広まっていたら対処しても難しいです。インフルエンザと新型コロナは、家庭で1人感染してしまうと全員に広まることもあるので、手洗いとうがいを徹底することが大切だと考えます。体調が悪いなら走ることよりも安静にするのが早期に回復します。症状が悪化したら(咳をする回数が増えたなど)練習をやめて休んでください。薬を飲んだから大丈夫と思わず数日間は練習の強度を下げて体が回復するのを待つことが重要です。

 

風邪の引き始めは避けて、治りかけの時に少しでも走れるようにしてほしいです。数日走らなくなるだけで、「だるいから走らない」と続けられなくなるため少しでもジョグをすることが必要です。また、体調が悪くなった時に体を動かすと悪化させる可能性があるのは分かると思われますが、薬を飲んで3日休んだら少し咳が出るぐらいで治っただろうと感じることはありそうです。1つの目安として、練習後に「ゼーゼー、ハーハー」ぐらいなら大丈夫なものの「スーハースーハー」と苦しそうならまだ完治できないと思います。体調が悪くなるのは誰にでもあるためその時に少しでも練習するか休むかは症状によって判断することが体調管理を意識しそうです!次回はマラニックとは何かついて紹介します。