ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

スピードを落としてか歩いてからまた走るのについて!

何キロか走って歩くようなスピードまで落としてまた走ることをしたことはありますか?なぜこの記事を書こうかと思ったかというと友達からずっと走るのは辛いから途中で歩けばそこまで疲れなくないと送られてきました。色々言いたいことはありましたが、たまにしか走らない人にはそのような感覚を持っていることがわかりました

 

インターバル走る1キロ全力で走ったら400メートルジョグでそれを何セットかやるトレーニングです。それとは違って例えば3キロ走って1キロ歩いてを3回繰り返すことです。歩いてからまた走り出すことで、体力は回復する可能性はあるもののスピードが落ちてしまいそうです。私は基本的に止まることなく走ってクールダウンしているので、この練習のキツさを体感したことはないです。

 

朝と夜に分ける2部練習は、1度しっかり休養してから走り出すため気持ちの部分では楽かもしれません。マラソン大会でこの練習をしても途中で歩いているため最後まで体力が持つかどうかは予想できません。止まってから急に全力で走り出すと心臓や胃に負担がかかって体調を悪化させることにつながってしまいそうです

 

歩くのは練習が終わってからか途中で苦しくて危ないと思った時にしてほしいです。インターバル走以外で途中歩くことなんてほぼなく後半苦しくても耐える力をつけるために止まらないです。ただ、初心者ランナーにはこの練習は有効でずっと走り続けるのは難しいため活用できそうです。また、大会後と故障明けの場合もいきなり強度の高いのをするのは足に負担がかかるためこの練習を取り入れてもいいと考えます。新しい練習を取り入れてもあまり効果が感じられないこともあるので、そこは注意してほしいです。次回はペットボトルは500mlがいいのかについて紹介します。