ランニングをしていない友達にストレッチ、フルマラソン、１０キロ走や駅伝は聞いたことあると言っていました。ただ、LSD、ビルドアップ、インターバル、ペース走、トレイルランニングなどは知らないと言われ「トイレで走る」や「LDHって三代目とか所属している芸能事務所だよね」と聞き間違えをされました（笑）私もランニングを始める前までは、ただ走るだけでそこまで用語もなく格闘技の用語の方が多いだろうと思ってていましたが、始めてみたらたくさんあり驚きました。特にLSDと有酸素運動と無酸素運動はランニングをしてから知って、無酸素運動なんか筋トレや短距離トレーニングと分からずマスクをしながら練習する運動と考えていました。
基礎代謝、筋肉痛、コンディショングやストレッチはどのスポーツでもありそうな用語で、練習よりも大切だと考えています。学生時代練習前後にストレッチをしてない人がいたら「怪我をするぞ」と怒られていたためそれからはさらに意識するようになりました。用語を覚えてないと練習の幅が狭まり同じ練習ばかりだと体力は維持できても記録を更新することは難しくなりそうです。
ランニングを習慣にしていてもすべての用語を覚えられているわけではないので、裸足に近い状態でトレーニングができるベアフィットシューズやノルディックスキーのポールを使い、山の中を歩くノルディックウォーミングは調べてみて初めて分かりました。ダイエットか初心者は、ペース走、ジョギングなどを覚えておけばある程度成果は出ると思います。ランニングを何年も継続している人は、難しい用語を覚えて練習メニューを増やしていけば記録を更新することができるかもしれません。用語を覚えると同じ趣味の人以外にもランニングをしてない人にも伝えれば興味を持って走ることをしてくれる可能性もありそうです！次回はネガティブとポジティブスプリットどちらがいいのかについて紹介します。
