朝と夜に走ることは多いと思いますが、季節によっては昼間に走ることもあると考えています。朝寝坊してしまっても平日だと仕事の休憩が１時間あるためその間に走ることで、気分転換になり午後の仕事も頑張ることができそうです。１時間しかないため３０分ぐらいしか走れず、その後に食事とストレッチをするとギリギリです。また、胃に負担がかからないようにしないと仕事の途中でお腹が痛くなってトイレに行くことになるためその日はご飯の量を減らすなど調整してほしいです。１番体が動く時間帯であり明るいため紅葉や桜を楽しみながら練習することもできそうです。
昼間に走ると暑く、特に６～１０月の上旬は２５度以上になる日も多く熱中症になるリスクもあるため避けることです。また、気温が高いと心拍数も上がり、ペースが上がらなく平均ペースが１０秒遅くなることもあります。仕事の休憩時間は限られて途中で止まるようなことがないようにジョギングや短時間で負荷をかけられるインターバル走以外は練習することが難しいです。他に日差しが強いため日焼け止めをしてないと焼けてしまいます。
昼間に走ることにより朝食を食べてから長い時間空腹状態で走るため高い脂肪燃焼効果がダイエット効果を期待できます。空腹状態だと、体内の糖質が状態のため、普段よりも効率よく脂肪を燃焼させられて汗も多くかくことで痩せやすくなります。ただ、汗をかいて拭いたとしても臭いが残るため会社の近くにシャワールームがある場所があればそこで落としてほしいです。汗拭きシートや水のいらないシャンプーでも臭いを取ることができるため近くになかったらそれでいいと思われます。朝と夜に練習できない環境でも仕事の休憩時間だけでも鍛えることはできるため走ってみると続けられそうです。次回は体型を維持するのがどれだけ難しいのかについて紹介します。
