ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

サーキットトレーニングの効果について!

f:id:futouco:20211105125718g:plain

大雨の時や仕事などで走る時間がなかった時に腕立て、腹筋や体幹をすると思われます。もちろんそれだけでも鍛えることはできますが、スクワットよりもキツイはなるものの効果がサーキットトレーニングをしてほしいです。ある筋トレと有酸素運動を休憩なしに続けることで、短時間でも脂肪燃焼効果上げを得られるサーキットトレーニングで、持久力や筋力、瞬発力、フィジカルを同時に鍛えることができます。特にダイエットを目指すなら筋肉量を維持しつつ高い脂肪燃焼効果が期待できる、ランニングは基本的に下半身だけですが、上半身と下半身を含む全身の持久力を鍛えられます。

 

サーキットトレーニングのメニューは、かかとを少し上げて腕も同時に振るもも上げ、しゃがみ込み両手を地面につけて両足を伸ばすバービージャンプ、うつ伏せで両手を床につき、片足の膝を胸に引き付ける曲げ、前方に足をつくマウンテンクライマーです。これは私も実践しておりバービージャンプが1番苦しくてランニングができなくてもかなり効果を得られます。また、上体を真っすぐにしたまま、股関節と膝を曲げていく、前足の膝がつま先より出ないように注意するラウンジ、上半身と下半身を逆方向にひねりながらジャンプするツイストジャンプもあります。各種目30秒を3セットで休憩は10秒で、慣れてきたらタイムを伸ばしてもいいですが、同じ部位を連続して行わないことが大切です。

 

スポーツジムでランニングマシーンやペダル漕ぎが混んでいていて利用できない時はマットを敷いてサーキットトレーニングを行ってほしいと考えます。順番待ちをしていてもいつ終わるか分からないため体を動かしておいてその後にランニングマシーンをやれば普段以上にきつくなりますが、持久力向上につながりそうです!忙しくても10分あればできるため最初は30秒より短くてもいいので、取り入れることが必要です。次回は運動をすると筋肉がついて身長が伸びにくくなるのかについて紹介します。