ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

近視を予防するためにもウォーキングで自然光を浴びると対策になる!

私は遺伝的に目が悪く右は近視、左は乱視でコンタクトを使用しており目の調子が悪い時には眼鏡を使用しています。世界的にもスマホとパソコンの普及により目を酷使した結果近視になる人が増加しているようです。2050年には世界の半数が近視になり、そのうち1割は失明のリスクがあるという予測も出ています。近視のほとんどは眼球が前後に伸びてしまうことが原因で起こり、網膜で合わせるはずのピントが前にずれて、遠くのものが見えなくなります。

 

世界的に外にいるときしか浴びれない「バイオレットライト」が不足しているためです。特定の波長の光が健康に影響を与えるといえば「ブルーライト」で、目への負担だけでなく不眠やうつ、高血圧、肥満などのリスクがあります。バイオレット光を通過するコンタクトレンズ人が、通過してない人より抑制させて、眼鏡を装着すると近視が進行するそうです。1日2時間以上、外で遊んでいる子どもは、両親が近視でも近視になりにくいそうです。バイトレットライトを浴びるには、外に出てウォーキングなどで体を動かすことが効果的です。

 

視力を低下させないために、屋外での活動を増やすことに加え、近業の時間を短くすることや、適切な眼鏡やコンタクトレンズを使用することです。数ヶ月に1回検診を受けることで、視力を把握でき現在より悪くならないことにつながります。また、眼精疲労に関係する目の筋肉には内直筋と、水晶体の厚みを変える時に使われる毛様体筋があります。そうならないために長時間と暗い場所での作業が1時間以上続く場合は、首の運動や背伸びをして、毛細血管をリラックスさせ眼精疲労を防ぐことです。子どもは外で遊ぶ機会が減りゲームをする時間が増えると視力の低下につながる危険性があるので、休日は1時間くらいはブランコなどで遊ばせてほしいと思います。体を動かすことにより体力がついて健康的になるためウォーキングをすることをおすすめします。次回は年末年始に運動しないとについて紹介します。