ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

子どもが外で遊ぶことが減ってきている!

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ランニングをして、近くの公園を通っても子どもを見る機会が減っているなあと感じています。私は小学生の頃は、学校が終わってからや休日になると公園や児童センターで鬼ごっこ、かくれんぼ、缶蹴りやサッカーをしていました。ただ、近年はインターネットの普及でオンラインゲーム、テレビとカードゲームや公園のルールが厳しくなったことにより減少したと思います。10年前までは、スマホを持っている子は学校で半数くらいでしたが、ここ数年で多くの子が持っています。スイミングスクール、陸上やサッカーなどのクラブに所属させても毎日あるわけではないので、それ以外だと勉強するかゲームで、中学を受験を目指していない限りフォートナイトなどのゲームをすると考えます。

 

子どもに外遊びをさせるメリットは、思い切り走り回るや雲梯などの道具で遊んだりといった全身を動かすのは、体力や運動能力の向上につながります。鬼ごっこで必死に逃げよう動きは、「敏捷性」や「瞬発力」を高めて、代謝アップや呼吸系を強くして体の免疫力をアップや丈夫になる効果もあります。また、色々な子と遊ぶと遊具の順番待ちや喧嘩をする場合がありますが、「他人に譲る」「自分の意見を伝え、他人の意見を聞く」の経験を重ねていくと、社会性を身に付けることができます。

 

時代の流れによりゲームをしなくてもSNSですぐに連絡をしたり情報を手に入れたりすることは便利だと思います。ただ、スポーツの習い事をしている場合はいいですが、ほとんど体を動かさないと疲れやすい、太るや病気になりやすくなります。ジョギングなどは、遊具などがある公園以外でもできるため家族と一緒にやることが必要だと思います。無理にやらせてもすぐにやめてしまうので、「今日は1キロ歩いたらお菓子を買ってあげるなど」とモチベーションになるような言葉をかけると運動してくれると思います。昔と違って公園で遊ぶことが少なくなりゲームでコミュニケーションは取れますが、体を動かすことで、病気の予防になります!次回は練習を休んでもマッスルメモリーで戻るのかについて紹介します。