私は朝にランニングをしているので、昼に近くなるとお腹が鳴ることがあり運動したから仕方ないと思っていました。また、中学と高校では、昼前の授業の時に鳴ってしまいクラスメイトから「またかよ」や「朝飯食べてるのに鳴るのっておかしい」と言われて少し恥ずかしかった思い出があります(笑)
お腹が鳴りやすい人は、よく噛まずに食べる早食い、脂質の多い生活を送っている、アルコールを過剰に摂取している、長時間座っているです。また、運動不足、便秘、冷え性の場合でもなるので、運動してなかったら月に数回しないとお腹が鳴るのを防げません。ただ、お腹が鳴っても食後は、消化が行われて胃内が空の状態になると、強い収縮が起こる、空腹は、胃が強く収縮して、胃内の水分や空気が拡販されて音が出ることがあります。食事後と朝となど空腹の時はそこまで気にする必要はないです。牛乳やヨーグルトで、乳酸不耐により乳糖を分解するラクターゼという酵素が減少して、機能が低下するため消化されずにゴロゴロと鳴ることです。女性は、生理と妊娠中の場合に鳴ることがあり、下痢を起こしやすくなっており体内の有害物質を早く排泄しようとすごい速さで収縮するためや妊娠すると血液循環が良好になり、脈動を感じるようになるからです。
お腹が鳴っても注意しないといけないこともあり、生理でないのに下痢や便秘を伴うのは、ストレスが原因、吐き気があるや気持ち悪いのは、過敏性腸症候群の疑いがあります。お腹が鳴らないようにバターなどが含まれている脂質と野菜などに含まれている食物繊維が多いもので、消化管の中に長く溜まるので、管腔が狭くなりにくくなり、腹鳴を抑制できます。手を握ってグーにして、おへそ周りに円を描くようにゆっくりマッサージするやガスを排泄することも効果があると考えます。運動すると消費されるので、お腹が鳴ってしまうと考えていましたが、便秘や下痢なども影響していると分かったため食生活に注意したいと思いました。次回は運動をして体重を増やしたければ何をすべきかについて紹介します。
