鏡を見たら顔が小さくなったと感じてランニングをしている影響があるのかなあと思い小顔の効果があるのかについて考えました。ランニングをしていなかった時と比べると明らかに顔が小さくなっておりそこまで気にしていませんが、小顔なのは嬉しいです。ランニングをでダイエットをしている人は、内臓から遠い手首や足首から痩せていき、次に太もも、顔は最後のためしっかり継続していないと小顔になることは難しいと思います。太っているは、痩せられればいいと思われますが、女性では小顔の方がいいと感じて運動以外の時でも気にしている可能性がありそうです。
顔が太る原因は、脂肪太りで顔だけでなく、足やお腹など全身に脂肪がついていることが多いです。また、血液やリンパ液の流れが悪くなり、余分な水分が蓄積することで、顔が太っていき睡眠不足や偏った食事をしていることです。歯ぎしりや食いしばりも原因になることもあり、顔の筋肉が固まってしまっているためダイエットでは痩せることが難しく太って見えてしまいます。他に年齢を重ねていくとたるみで、筋肉の衰えや、顔の脂肪が増えてしまうこともあります。
全身痩せするランニングで根気よく体脂肪を落としていく、むくみは生活習慣の改善とリンパマッサージをすることで解決することもあります。顔太りにならないために筋トレやマッサージで筋肉をほぐし、ダイエットで脂肪を燃焼する方法も効果的だと思います。たるみは、ダイエットでも改善できるものの代謝が落ちているので、普段の生活で運動や食生活に気を付けることで、代謝がアップできます。最低２０分は有酸素運動をすることで、徐々に効果が出ていき慣れてきたら時間を伸ばせば効果が出るのが早まりそうです。顔が痩せるのは最後と書いたので、まずは身体から痩せていくと体型がスリムになりもう少し頑張ればとなるので、継続していけるように週に２回以上はランニングをすることが必要だと考えます。次回はお腹が鳴る理由について紹介していきます。
