ランニングフォームを確認することってほとんどなく改善できないまま練習を続けてしまう人もいると思います。なぜこの話題を紹介したいと思ったきかっけが、最近朝に走っていると１人のランナーの走りが怪我明けなのかもしれませんが、少し足が上がってないことが気になったからです。原因は腰が落ちているやかかと着地、力が入っているなどによってスピードが上がらなかったり故障する可能性が高くなります。友達や地域のランニングクラブに所属している人は、他のランナーから指摘されて改善できそうですが、１人で走っている人は動画を撮ることやわざわざすれ違ったランナーに声をかけてフォームがどうなっているかを知ることができません。私は色々なランニングユーチューバーも解説しているのを参考にして、そちらの方が詳しく分かりやすいためぜひ１回ご視聴してみてはどうでしょうか？
対策は、１つ目は、背筋を伸ばし、体の軸はまっすぐ、重心がぶれないようにすることで、骨盤をまっすぐにしてお腹を引くと、身体の軸を真っ直ぐにするイメージが付きやすくすることです。２つ目は、目線は前を向くことで長い距離を走り続けると、視線が下に向いてくるため疲れてきても我慢して、正しいフォームを維持することです。３つ目は、首や肩に余計な力が入っていると、肩が上がってスムーズに腕を振れないため上半身はできるだけリラックスして余計な力を入れないように意識することです。４つ目は、重心のバランスを意識することで片側部分だけ痛みや疲れが出る場合は、左右のバランスが取れていないので、筋トレやマッサージをしながらトレーニングを行うことです。４つとも基本的となっているため習慣にしている人は理解できている人も多いですが、初心者の人はこれに注意しながら継続してほしいと思います！次回はランニングフォームを改善して、効率よく走ることについて紹介します。
