ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

ランニングフォームを改善して、効率よく走るには?

前回は基本的なランニングフォームについて紹介しましたが、今回は効率的に走れるようなフォームにするにはについて書いていきたいと思います。

 

1つ目は、疲れにくい足運びを練習することで骨盤を前傾させて、自然と脚が出るのを利用して走るイメージを持ちことをすることです。足に負担が入っていると負担がかかり、疲れやすく怪我をしやすくなるため上半身だけでなく下半身もリラックスを心がげることをしてほしいです。2つ目は、自分に合った着地方法(3種類のいずれか)を考えることで、1種類目がかかとから着地して、つま先で地面を蹴って前に進む「ヒールストライク法」は、地面からの衝撃を使って使って前に進むため、関節への負担がかかります。2種類目が「ミッドフット法」で足裏全体で着地するため、地面から受ける衝撃を吸収しやすいのが特徴で、ランニング時にスムーズな平行移動ができ、効率的にエネルギーを使って走れます。3種類目が足の前足部から着地する「フォアフィト法」でかかとから着地する「ヒールストライク法」に比べて接地時間が短いのが特徴で、筋肉のあるシリアスランナー向きの走り方になります。

 

3つ目は、腰の位置は高く意識し、腰の入ったフォームを心がけることが重要で、腰が落ちるとスピードが出にくくなるため骨盤を前傾にした姿勢でゆっくりウォーキングしてから走り出すと意識しやすくなりそうです。4つ目は、骨盤を前傾をキープすることで、スムーズに走れて後ろから骨盤が押し出されるような感覚をイメージすると良いです。腕振りと足運びを連動させるために、骨盤を前傾に意識することは重要なポイントなので、しっかりフォームを確認することです。5つ目は、腕振りは肘を引き上げるように意識すると走りやすくなりリラックスして、小刻みにリズム良く行うことが大切になります。効率よく走るために5つ紹介しましたが、これを実践したからと言ってすぐに結果が出るわけではないため継続することが大切になると考えています!次回はカフェインが入っている飲み物は何を飲んでるかについて紹介したいです。