リバウンドの記事を書いているときに思いつき紹介しようと思います！マラソン大会は、基本的に５ｋｍ、１０ｋｍ、ハーフとフルマラソンで男女に分かれて争っていると思われます。人によって目標は違いますが、表彰台に上がるには相当な努力と本番にピークを合わせられる人に限られていると感じます。そこで、柔道やボクシングのように階級制を設けることはどうでしょうか？例えば男子は、５０ｋｇ以下、５５ｋｇ以下、６０ｋｇ以下など５ｋｇ単位で分けると今までは体型的に「この人には勝てないだろうと」弱気になることもあったかもしれません。階級制にすることで、スピードや目的は違いますが、「もしかしたらこの階級なら１桁順位でゴールできる」と考えそうです。１から９位になった人は副賞（食べ物や飲み物）と来年の大会は半額で出場できるなど特典の範囲を広げていく方法にすれば大会のレベルも上がる可能性はあります。
しかし、体重を測るのに前日で出ないと時間が足りないですし１日でリカバリーで階級が１つ上にまで上がっていることも考えられます。体重を減らすことによりスピードが出やすくなり記録更新を狙えそうですが、体力が落ちてしまう危険があります。私がリバウンドの時に思いつきで書いているため導入されることはほぼないですが、１回ぐらいは階級で分けて走ることを見てみたい思いをあります！リバウンド防止には、この制度は有効に思えて停滞期でランニングをしない日が増えても大会があれば「もう１回頑張らないと大会に出場できない」と考えてリバウンドする前に頑張ってランニングをし始めると思います。次回は疲労について紹介します。
