野球、サッカーなどの球技からボクシング、柔道などの格闘技含め練習の始まりがランニングだったことが多かったのでは？学生時代はランニングしてからその競技の技術的な動きをすることになり日によってはてな最後も校内か外周をしていたと思います。なぜランニングをされるのかを考えた時にどのスポーツでもある程度動き続ける必要があるので、体力の向上や試合で苦しい場面が来ても走った時を思い出せるなどがあります。また、持久力向上したりダイエット効果がありこれを続ければ試合での勝利につながるかもしれません。
格闘技をしている人は減量のためにランニングを取り入れて体重を落とす方法があります。私も高校時代はボクシングで試合1週間前になるとランニングの周回が増えたりしてキツイ思いをしていました。部員が途中でフラフラになっても走らせる根性論みたいなのは時代遅れな感じがして、そのスポーツの技術練習プラスランニングは相当辛くなりそうです。団体スポーツでは声を出しながら走っておりペースを乱さないように「もう少しだあ」と部長が言うと「はい」と返事して頑張ります。しかし、強豪校は遅れるだけで、「お前何しとるんや」や「もう1周追加」と怒られることになり走ることが嫌で部活を辞めてしまうこともありそうです。
他のスポーツでもランニングをすることにより体力をつけることで、技術にも生かされるそうです！学生時代の経験があったからこそ現在ランニングをすることができており大会出場どころか10キロ40分切りという明確な目標もあるので、大人になってから運動してない人はランニングすることで、健康維持や自信がつくきっかけになりそうです！次回は時計を見ない方がタイムがいいかについて書いていきます。
