ランニング中に水分補給するにしてもボトルやペットボトルを持っていても走りながらだとうまく飲めずこぼした経験をしたことはないでしょうか？走りながら給水する、立ち止まって給水するかそもそも走ってる時は飲まないの3択に分かれそうです。私は夏は走っている途中に1回止まって自販機で水を購入して飲みますが、それ以外の季節は基本的に飲まないです。走りながら飲もうとすると鼻にかかってしまい呼吸がしにくくなる可能性もあると思います。もし水が余った時は、帽子の上から、手や足に水をかけることをしています。マラソン大会での給水は紙コップでしたが、顔面に水を浴びて半分くらいなくなりました(笑)紙コップは上を押さえて取らないとこぼれて飲めなくなるため練習しておく必要があるかもしれません。ただ、給水が成功したからといって無理にペースを上げるのは危険でフラフラになることもあると思われます。
何度もマラソン大会を走っていくと慣れで顔とかに浴びずに飲めるようになりそうです。給水することで体力が回復することにつながりますが、ペースが落ちて水を飲んでもむせて苦しくなることもあります。小銭ぐらいなら問題ないですが、ポーチとボトルがあると重さがありペースが落ちるような感じがじす。もちろん手に持ちながらや服にかけられるボトルもあり普通のよりは軽いと思われます。種類として、手軽で中身が漏れる心配はないものの走行しながら飲むのが難しいボトル状、走りながらむせることないですが、ストローが外れることもあるストロー状、使うのは片手で押されても中身が漏れることはないが、衛生面に火を配るプル式です。どれを選ぶかは自分の練習に合わせて購入してもらいたいです！次回はマラソン大会前のトレーニングと食事について紹介します。
