ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

転倒しないような対策とは?

練習で転倒することは少ないですが、大会になるとスタート直後に誰かが転倒してしまうと周りの人も影響を受けて大変なことになります。転倒してしまうことで手や足から血が出る、あざができるや鼻血が出るなどがあります。受け身が悪かった場合脱臼、骨折や頭から血が出て入院が必要になるケースも考えられます。起きやすい時は、雨の中、雨が降って水たまり、砂地、雪で凍ったやマンホールの上などです。この中で雨関係は走っている人は対策できていると思うのでいいですが、マンホールの上には注意が必要です。雨が降った後が危険なのは理解していると思われますが、晴れていても

転倒した時の対策は、1つ目がフォームチェックをすることで身体が揺れているや腕が振れていないなどを確認することです。また、つまずくことがあったら意識して膝を上げるフォームにして、筋トレや視野や視覚などが挙げれるます。2つ目がやわらかいところで転ぶ練習をすることです。最初はわざと転ぶのか怖いかもしれませんが、何回がやればうまくなると思います。3つ目がマラソン大会でペースの確認、給水ポイントの位置どりや沿道の人に手を振るなど走りながら考えていると、路面の変化に気づかないことがあります。ランニングは転倒するスポーツと考えることも必要で、大会前に追い込みすぎたや後半疲れで注意力が散漫になっていなかったなど体と精神の面で原因がなかったかを確かめることで再発防止につながりそうです。


大会のスタート直後が転倒する可能性が高いですが、普段の練習から気をつけないと大怪我をしてしまうこともあります。転倒の練習をするや事前に大会のコースを確認することで何かあってもパニックにならずに済むと思われます。転倒しないのが1番ですが、ランニングをしているといつかはあるため湿布や絆創膏を持参しておくことも大切になります。次回は冬の練習では距離を走った方がいいについて紹介します。