普段の練習の時でも家族などに支えられて疲れなどが取れていると思われます。私は家族と暮らしているので、３食全て（昼はお弁当）料理を作ってくれて栄養バランスも考えてくれて助かっています。料理ができないのは今後改善していかないと何かあった時に困るので、休日に練習していきます。１人暮らしの人は自炊かスーパーで作ってある弁当類を食べて、他にも洗濯、掃除、電気やガス代も払う、風呂の準備などで大変だと考えます。練習でうまくいかない時があったりしても友達などにLINEで励まされて頑張ろうと気持ちになりそうです。また、目標を達成した時に自分よりも喜んでくれて辛いことも多かったけどと感動してしまいそうです。
感謝の気持ちを伝えるのって意外と恥ずかしくて話す機会ってあまりないと思われます。「ありがとう」や「助かっています」と言うと「頑張っているから」と言う人もいれば、相手によっては「うん、まあ」ぐらいと軽い返しになることもあります。普段からランニングしていることを応援している友達に感謝の言葉よりも何か物をあげた方がいいと枕などを買ってあげることで、その後もいい関係を保てそうです。応援しているのに何にもないと相手にとって嫌な気分となり関係が悪化するのは注意してほしいです。
ランニングを続けられている理由は、誰かに支えられて走れていることを理解することが大切です。１人で生きていくのなんて苦しくて走れていたとしても乗り越えられない壁にぶつかった時に挫折してやめてしまうことがあります。友達や家族にあまり支援されていない人は、Twitterやブログで同じ趣味の人に発信すれば頑張れる気持ちになると考えます。いつかは支える側にもなれるように自分から掃除をするなどしてほしいです！次回は大会１週間後は体が重くて走りに影響が出たのかについて紹介します。
